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英会話ができるようになりたい中年の英語学習の記録です。しかし男独り、PCに向かってブツブツ言っている様子は不気味かも!

英語の母音[ɔ:]の発音練習。カラスの鳴き声のマネでOK?

英語の母音[ɔ:]の発音練習英語の母音[ɔ:]は下あごを下げて、カラスの鳴き声のマネすればOK!
英語の母音[ɔ:]の発音方法と発音練習。

私は、アラフォーのおじさんです。
ハンドルネームは、朝比奈宗平。
私・・・・・・朝比奈は、英語の発音を学習しています。

ところで、子どもの頃にカラスの鳴きまねをしたことがありますか?
朝比奈はありますよ。

「そんなことしたことないよ」

確かに最近のお子さんは、カラスの鳴きまねなんてしないのかもしれませんねぇ。
とても寂しいことです。

しかし、今回の記事を読めば、カラスの鳴きまねをしたくなるかもしれません。

そのような訳で、今回の英語の発音学習17回目(実践14回目)は、母音[ɔ:]です。
OK,let’s learn!

 

英語の母音[ɔ:]は、どんな音?

英語の母音[ɔ:]は長母音の1つで、有声音です(*1)。
もう少し詳しく説明すると、半開後舌円唇母音(はんかい・あとじた・えんしんぼいん)と言う母音があり、国際音声記号[ɔ]で表します。

その長音が母音[ɔ:]なのです。

そして、嬉しいことに母音[ɔ:]は、日本語の「オー」らしいのです!

 

言語 単語 IPA
英語 audience [ɔ:diəns] 聴衆
ウクライナ語 MoBa [ˈmɔʋɐ ] 言語
日本語 中央 [ʨɯːɔː] 中央

引用元:ウィキペディア 円唇後舌半広母音

英語の母音[ɔ:]の発音方法

今回も朝比奈が分かりやすいように発音方法をまとめました。
工程4の際、カラスの鳴きまねをしながら言うといいみたいです。
決してふざけていませんよ、ほんとうに。
母音[ɔ:]の発音方法は下記のとおりです。

  1. 下あごを下げて、大きく口を開けます。
  2. 舌を宙に浮かさないで、下につけます。
  3. その状態のままで喉の奥を意識します。
  4. 喉の奥から「オー」と声を出します。
  5. すると母音[ɔ:]になります。

英語の母音[ɔ:]を発音練習した感想!

英語の母音[ɔ:]の発音練習して分かったことは、日本語の「オー」と音が同じということ。

そして、ほんとうにカラスの鳴きまねをしているかのようでした。
母音[ɔ:]は、難なく習得できそうな予感がします。

英語学習のまとめ

このように英語の母音[ɔ:]の学習をしました。
母音[ɔ:]は、日本語の「オー」と同じ音だということが分かりました。

また、母音[ɔ:]の発音は非常に簡単でした。
しかも、カラスの鳴きまねをしているかのようで楽しかったです。

以上で、今回の英語学習「英語の母音[ɔ:]の発音練習。カラスの鳴き声のマネでOK?」を終わります。

*1 母音の詳細は、「英語の発音の学習。母音と子音は、いくつあるの?」を、有声音の詳細は「英語の発音の学習。有声音と無声音って何?2つの違いは?」をご覧ください。 

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