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英会話ができるようになりたい中年の英語学習の記録です。しかし男独り、PCに向かってブツブツ言っている様子は不気味かも!

英語の母音[a:]の発音練習。これは長音記号が付いただけなんだ!

英語の母音[a:]の発音練習英語の[a:]は、どのように発音するの?
英語の母音[a:]の学習と発音練習。

私は、アラフォーのおじさんです。
ハンドルネームは、朝比奈宗平。
私・・・・・・朝比奈は、英語の発音を学習しています。
今回で7回目(実践は4回目)。
前回は、英語の母音[a]を学びました。
そして、実践第4回目の今回は、母音[a:]の発音です。

「母音[a:]の記号は母音[a]に似ているけど、関係あるのかしら?」

今回もドキドキ、わくわくしています!

OK,let’s learn!

 

英語の母音[a:]は、どんな音?

英語の母音[a:]は長母音の1つで、有声音です。
母音の詳細は「英語の発音の学習。母音と子音は、いくつあるの?」を、有声音の詳細は「英語の発音の学習。有声音と無声音って何?2つの違いは?」をご覧ください。

英語の母音[a:]の音の[:]は長音記号といい、音をのばすことを表しているそうです。
そうすると母音[a:]は母音[a]をのばした音なのでしょうか?

英語の母音[a:]の発音方法

朝比奈が分かりやすいように母音[a:]の発音方法をまとめてみました。
母音[a:]を発音する際、口を大きく開けるだけでよいらしいのですが、どのくらい大きく開けるのか分かりません。

そこで口の開け方について調べてみることにしました。
すると、朝比奈が持っている「シニアフレンド英和辞典」に「母音[a:]は,この音を長くした音」と記されていました。
そして記述の「この音」とは、母音[a]のことです。
そのような訳で、母音[a]と同じ大きさで開けることにします。
工程5補足ですが、喉を意識すると喉のあたりから声が出るようです。

  1. ひとさし指と中指を縦にして、口に近づけます。
  2. 指が入るように口を開けてください。
  3. 指を口に入れて、しっかり口が開いているか確認します。
  4. 確認できたら指を抜いてください。
  5. 舌に力を入れず、喉のあたりから「アー」と声を出します。

英語の母音[a:]を発音練習した感想!

英語の母音[a:]の発音練習して分かったことは、母音[a]と同じく「あごが疲れる」ということでした。
そして、もう1つ。
母音[a]を習得していたら、英語の母音[a:]の発音は難しくないということが分かりました。

英語学習のまとめ

このように英語の母音[a:]の学習をしてみました。
母音[a]を習得していたら、英語の母音[a:]の発音は難しくないということが分かりました。
そして母音[a]と同様で、とてもあごが疲れるということも分かりました。

以上で今回の英語学習「英語の母音[a:]の発音練習。」を終わります。

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