英語学習ブログ | 単語や文法を覚えたら英会話できるかな

英会話ができるようになりたい中年の英語学習の記録です。しかし男独り、PCに向かってブツブツ言っている様子は不気味かも!

英語の母音[a:r]発音練習。これってアルファベットのRだ!

英語の発音[a:r]の練習英語の[a:r]は、どのように発音するの?
英語の発音[a:r]の学習。

私は、アラフォーのおじさんです。
ハンドルネームは、朝比奈宗平。
私・・・・・・朝比奈は、英語の発音を学習しています。
今回で8回目(実践は5回目)。
前回は、英語の母音[a:]を学びました。
そして、実践第5回目の今回は、母音[a:r]の発音です。

「母音[a:r]の記号は、母音[a:]に[r]をくっ付けた感じだけど、発音も母音[a:]に[r]をくっ付けただけかしら?」

今回も簡単なことを祈ります!

OK,let’s learn!

 

英語の母音[a:r]は、どんな音?

英語の母音[a:r]は長母音の1つで、有声音です*1
そして、母音[a:r]は母音[a:]に[r]をくっ付けた音でした!
今回も簡単そうです!

ところで、前回から感じていたことが1つ。
どうやら英語の発音は1つを覚えると、芋づる方式で他の発音も覚えられるみたいです。
母音[a]や母音[a:]、そして今回の母音[a:r]が良い例。
これなら、たくさんある母音と子音の発音でも難なく習得できそうです。

英語の母音[a:r]の発音方法

朝比奈が分かりやすいように母音[a:r]の発音方法をまとめてみました。
母音[a:r]を発音する際も、口を大きく開けるようです。

そこで前回と同様、口の開け方は母音[a]と同じ大きさで開けることにします。
理由については前回「英語の発音[a:]の学習」をご覧くださいませ。
工程5補足ですが、喉を意識すると喉のあたりから声が出るようです。

  1. ひとさし指と中指を縦にして、口に近づけます。
  2. 指が入るように口を開けてください。
  3. 指を口に入れて、しっかり口が開いているか確認します。
  4. 確認できたら指を抜いてください。
  5. 舌に力を入れず、喉のあたりから「アー」と声を出します。
  6. 「アー」と言いながら舌先を丸め、口を少し閉じてください。
  7. すると、母音[a:r]になります。

英語の母音[a:r]を発音練習した感想!

英語の母音[a:r]の発音練習して分かったことは、母音[a]と母音[a:]を習得していたら、英語の母音[a:r]の発音は、それほど難しくないということです。

ただし、[r]を発音する際の口と舌の動かし方は加減が難しく、コツをつかむには何度も練習が必要そうです。

ところで、気になったことが1つ。
母音[a:r]はアルファベットのRの発音ではないのでしょうか?
母音[a:r]を発音する度、アルファベットのRに聞こえて仕方ありません。

どうしても気になるので、英和辞典で調べてみました。
すると、Rの発音は[a:r]でした!
母音[a:r]は、アルファベットのRだったんですね。
また1つ賢くなりました!

英語学習のまとめ

このように英語の母音[a:r]の学習をしてみました。
母音[a]と母音[a:]を習得していたら、英語の母音[a:r]の発音は難しくないということが分かりました。
ただし、[r]を発音する際の口や舌の動かし方は、何度も練習が必要だということも分かりました。
以上で今回の英語学習「英語の発音記号[a:r]の学習」を終わります。

 

*1 母音の詳細は、「英語の発音の学習。母音と子音は、いくつあるの?」を、有声音の詳細は「英語の発音の学習。有声音と無声音って何?2つの違いは?」をご覧ください。

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